なんか、、、めっちゃカジュアルなんですけど😂
— えりんご-絵本制作クラファン達成から制作活動奮闘中 (@EringoCebu) September 15, 2021
これで、できたのかな…?
会社を設立しました! https://t.co/FbbdZNtNmb #マネーフォワードクラウド会社設立 pic.twitter.com/FSvr81ojjB
「マネーフォワードクラウド会社設立」は、ゼロから会社を設立したいときに流れで会社設立まで導いてくれるサービスです。
知識がなくても無料で簡単に会社を設立できるので、会社設立のための勉強なども不要です。
- マネーフォワードクラウド会社設立って無料で使えるって本当?
- 使うとなにができるの?
- どういうサービスなの?

このように疑問に思っている方に向けて、答えをまとめます。
- マネーフォワードクラウド会社設立は本当に利用料無料
- 他のマネーフォワードクラウドサービスと併用するとおトク
- 会社設立に必要な書類が流れで作成可能
- 会社設立したい人が使わない理由は無い
つまり、起業家にとってマネーフォワードクラウド会社設立は、使わない理由がありません。
なぜなら、利用をしても損がないから。
この記事では、マネーフォワードクラウド会社設立の使い方を徹底的にご紹介します。
マネーフォワードクラウド会社設立を使い始める前におさえておきたいポイントをまとめているので、これから会社設立を考えている人はご参考にどうぞ。

マネーフォワードクラウド会社設立とは?

「マネーフォワードクラウド会社設立」とは、会社の設立を簡略化できるサービスのことです。
運営している「株式会社マネーフォワード」は、個人や法人を対象に金融系のサービスを複数展開しています。

「マネーフォワードクラウド会社設立」は株式会社マネーフォワードにより運営されるサービスの一つで、株式会社や合同会社を簡単に設立するために作られました。
株式会社マネーフォワードはその他にも、法人の経理を簡略化するサービス「マネーフォワードクラウド会計」や、個人事業主の確定申告を簡略化する「マネーフォワード確定申告」などを提供しています。
「マネーフォワードクラウド会社設立」で会社を設立した後こそ、面倒な作業が待っています。
マネーフォワードサービスは、法人や個人事業主を会社設立前から経営時までトータルサポートできるように用意されています。
マネーフォワードクラウド会社設立の使い方とは?

マネーフォワードクラウド会社設立は、ステップにそって必要事項を埋めていくだけで必要書類を作成できます。
会社設立に必要な書類を用意するには、自力あるいは司法書士に依頼するのが一般的です。
マネーフォワードクラウド会社設立は、自力での用意時に使うツールというイメージ。

自力で書類を用意する手間が、圧倒的に簡略化できるサービスです。
完全自力で設立するよりマネーフォワードクラウド会社設立が良い理由

完全自力で用意をする場合、ゼロから情報や必要なデータを集めて記入・印刷をする必要があります。
バラバラな情報と頭の中を整理しながら、ミスの内容に準備をするのが面倒なのは明らかです。
さらに、会社設立時に提出必須となる「定款(ていかん)」を自力で紙作成する場合、40,000円の印紙代がかかります。
マネーフォワードでは代わりに電子定款を用意しているため、定款にかかる費用は5,000円におさえられます。
司法書士に依頼するよりマネーフォワードクラウド会社設立が良い理由

司法書士に依頼をする場合、依頼費用として50,000円~100,000円かかるのが一般的です。
代わりに定款費用がかからないことが多いですが、それでも依頼費用が高いです。
必要な情報だけをまとめて司法書士に渡せば、全てやってもらえるというのは魅力です。

しかし、マネーフォワードクラウド会社設立を使えばあっという間に書類が揃うため、依頼費用に数万円をかける必要はありません。
料金の比較
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それでは
- マネーフォワードクラウド会社設立
- 司法書士
- 完全に自力で設立
上記3つの方法で会社を設立する場合にかかる費用を比較していきます。
マネーフォワード会社設立 | 司法書士 | 完全に自力で設立 | |
---|---|---|---|
定款 | 電子定款:5千円 | 0円 | 印紙代:4万円 |
設立手数料 | 0円 | 5万~10万円(依頼費用) | 0円 |
定款認証 (設立方法を問わず、会社設立時に必ずかかる費用です) | 5.2万円 | 5.2万円 | 5.2万円 |
登録免許税 (設立方法を問わず、会社設立時に必ずかかる費用です) | 15万円 | 15万円 | 15万円 |
合計 | 20.7万円 | 25.2~30.2万円 | 24.2万円 |
司法書士に依頼する場合、定款費用がかからない代わりに設立費用(依頼費用)がかかるため高くなります。
また、自分で設立する場合と比べると、定款にかかる費用が3.5万円節約できます。

マネーフォワード会社設立を使うのが圧倒的に安くなることがわかります。
マネーフォワードクラウド会社設立をもっと安く使う方法

上記で説明した費用には、条件付きでもっと安くする方法が用意されています。
条件とは、「マネーフォワードクラウド」の有料利用をすること。
マネーフォワードを有料利用することで、通常必要な電子定款代の5,000円が0円になります。

「マネーフォワードクラウド」とは、会社設立をした後に必要となる人事や経理の作業を簡単にするサービスです。
月額2,980円から、年間プランと月額プランが用意されています。
会社を設立した後の業務に不安がある場合はあわせて利用し始めても良いでしょう。
初年度の決済準備も対応可能なので、使い続ける価値はあるはずです。
マネーフォワードクラウドで会社設立の流れ

マネーフォワードクラウド会社設立で会社を設立するまでの流れは、とてもシンプルです。
- ステップ1アカウントを作成する
- ステップ2必要事項をうめる
- ステップ3印鑑セットの購入(必要な場合のみ)
- ステップ4定款の作成
- ステップ5印鑑証明証のアップロード
ステップごとに解説します。
会社設立ステップ1:アカウントを作成するまずはアカウントから作成します。
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今までマネーフォワードの別サービスを使ったことがある人も、初期登録が必要です。
画面に表示される通りに進めば良いだけなので、わからなくなることはまず無いでしょう。
会社設立ステップ2:必要事項をうめる質問に答えていきます。
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フォームに必要事項を記載するだけなので、簡単です。
- 代表者の氏名
- 住所
- 出資金
- 電話番号
- 資本金
などの基本的な情報は記入します。
- 株式会社
- 合同会社、前株、後株
- 資本金
- 代表者役職
- 事業目的
などの情報は選択して記入します。
会社設立ステップ3:印鑑セットの購入(必要な場合のみ)
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必要であれば、7,880円から印鑑を購入できます。
会社設立後は実印・銀行印・社員が必要になりますすが、自分で用意する場合は購入する必要はありません。

ネットショッピングで購入する場合にも5,000円以上するものなので、あわせて購入してしまえば手間がかからないでしょう。
会社設立ステップ4:定款の作成
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定款は、電子定款と紙定款が選べますが、必ず電子定款を選びましょう。
紙定款の場合、印紙税が40,000円と高いです。

電子定款の場合は5,000円の手数料のみで作成ができます。
定款の受け取り場所は選べる中から選択し、改めて定款の内容に間違いがないかを確認しましょう。
会社設立ステップ5:印鑑証明証のアップロード

代表者の印鑑証明書をアップロードしたら、行政書士へ正式な依頼をすることになります。
司法書士への依頼も、同じページから流れで行えるのでスムーズです。
その後は行政書士から登録メールアドレスにメールが届きます。
必要事項を確認し、返信してください。その間に、電子定款の手数料や印鑑代などを必要に応じて銀行振込します。
定款作成が終わり次第、定款が行政書士からメールで送られてきます。

通常営業日5日ほどかかると思っていましょう。
マネーフォワードクラウド会社設立で簡単に会社を設立しよう
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マネーフォワードクラウド会社設立は、起業家にとって使わない理由のないサービスです。
余計な手数料などもかからないので、迷う必要はありません。


ここまで読んでいただいてありがとうございました!
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