会社の報酬以外に、歌手の収入があるので毎年確定申告をしているのだけど、
— Saawa (@maachikochan) January 30, 2022
マネーフォワードMEというアプリを使ってて、マネーフォワードクラウド連携で令和3年分の確定申告、青色申告で簡単にできた！
複式簿記に対応しててすごい！
e-Taxよりカンタン。
マイナンバーカード持ってればすぐできます！
個人事業主(フリーランス)になって1年目の人は、初めてむかえる確定申告を前にドタバタしていることでしょう。
個人で働いている日本国民は、収益が基礎控除額である48万円を上回る場合、確定申告をする必要があります。
- 「確定申告って面倒そうだし、楽にできないかな」と思っている人
- 「経費をもう少し使いたいけど、良い方法はないかな」と思っている人
- 「マネーフォワードクラウド確定申告って使う意味あるのかな」と思っている人
この記事は、確定申告を楽にしたい人や、マネーフォワードクラウド確定申告を使うべきか悩んでいる人に向けて執筆しています。
- 個人事業主になったらすべきこと
- 確定申告を自分でする方法
- マネーフォワードクラウド確定申告の利便性
そもそも個人事業主になったら何をするべきなのかを知らないと、スムーズに確定申告ができなくなるかもしれません。
確定申告を自分でする方法もご紹介するので、「自分でできる」と思えば自分で、「面倒そう」だと思えばマネーフォワードクラウド確定申告を検討してみると良いでしょう。
おすすめは、悩む時間を節約してマネーフォワードクラウド確定申告を使うことです。
個人事業主になったらすべきこととは?確定申告は準備が大切
初めての確定申告なら、1日で終わらないと思っておいて間違いはないでしょう。
事前に準備をしていなかった場合には、なおさら時間がかかります。
まず、個人事業主になったらすべきことは、主に下記の通りです。
- 帳簿をつける
- 税務署への書類提出
- 社会保険の手続き
- 確定申告
確定申告は年に一度、1月1日~12月31日までに出た収益を申告する機会です。
厳しい税法上のルールに従い、正確に申告しなくては問題になります。
確定申告時とは、上記の1~4全てを一貫して完了させることをイメージしておけば良いです。
1の「帳簿をつける」を正確におこなっていない場合、必然的にその下1~4にも影響が出て、連動的にミスがおこるような流れになります。
つまり、帳簿は的確につけておかなくては危険ということ。
「マネーフォワードクラウド確定申告」では、帳簿をより明確かつ楽に作ることが可能だからこそ、ユーザーに求められています。
つまり、個人事業主にとって一番面倒な「帳簿をつける」作業から「確定申告の書類の用意」まで、面倒ごとを一括で担当してくれるのがマネーフォワードクラウド確定申告です。
確定申告を自分でする方法とは?
収入が月に1度決まったところからのみ入る人で、ほとんど経費を出さないのであれば、自分で確定申告をするというのも良いでしょう。
数字の入力に手間がかからないのであれば、自力で確定申告をするときの流れを確認してみてください。
「確定申告を自分でやってみたい!」という方に向けて、確定申告のやり方を下記の記事でご紹介しています。
個人事業主にはマネーフォワードクラウド確定申告が必要?
そもそも確定申告は、時間をかければ誰でもできるような手続きです。
つまり、手間と時間がかけられるなら、マネーフォワードクラウド確定申告のようなサービスは不要です。
- 毎月かかる経費を自動で記録したい人
- 自分で青色申告書を書くのが大変と思っている人
- パソコンに手打ちで数字入力する暇がない人
- 経費を増やしたい人
具体的には、下記のような理由に魅力を感じるなら、マネーフォワードクラウド確定申告を使う価値はあるでしょう。
- 変更に対応できる
- 手間がかからない
- 節税対策になる
それぞれ詳しく説明します。
マネーフォワードクラウド確定申告が便利1:変更に対応できる
確定申告の情報は、年々変化されています。
税金などの数字や必要書類が変わるたびに、対応しなくてはいけません。
例えば、個人事業主の基礎控除額です。
2019年までの基礎控除額は38万円でしたが、2020年から10万円上がり48万円に変更がありました。
さらに、税制改正にともない、2019年には「源泉徴収票」の添付の義務がなくなるなど、毎年確定申告に必要な情報は更新されています。
見落としがあったからという言い訳が通用しません。
マネーフォワードクラウド確定申告では、自動的に最新の情報にアップデートしてくれます。
マネーフォワードクラウド確定申告が便利1:手間がかからない
帳簿には、売り上げ、経費、仕入れなどのお金の出入りを記載しておく必要があります。
いちいち記載をするのは面倒だからと、レシートや領収書をため込んでしまっているという人もいるでしょう。
マネーフォワードクラウド確定申告では、クレジットカードや金融機関と連携をさせるサービスが用意されているため、自動的に帳簿への記載をしてくれます。
仕事に関する支出は特定のクレジットカードからの引き落としのみ、と決めておけば、自動的に面倒な記載を代行してくれるため面倒ごとが減ります。
特に不定期的に経費を記録する必要があるときは、うっかり忘れてしまうこともありますよね。
マネーフォワードクラウド確定申告を使うことで、数字を手作業で書かなくて良くなり、仕事に集中できる時間も増えるでしょう。
毎年確定申告の直前になって数字確認に焦っている、という人は、マネーフォワードクラウド確定申告が活躍してくれるはずです。
マネーフォワードクラウド確定申告が便利2:節税対策になる
税率は、課税対象になる所得金額によって異なります。
| 課税対象の所得金額 | 税率 | 控除額 |
|---|---|---|
| 195万円以下 | 5% | 0円 |
| 195万円超え~330万円以下 | 10% | 97,500円 |
| 330万円超え~695万円以下 | 20% | 427,500円 |
| 695万円を超え900万円以下 | 23% | 636,000円 |
| 900万円を超え1,800万円以下 | 33% | 1,536,000円 |
| 1,800万円を超え4,000万円以下 | 40% | 2,796,000円 |
| 4,000万円超 | 45% | 4,796,000円 |
「あともう少し所得が減れば、税率が10%も安くなるのに…!」ということもあるでしょう。
そんなときに、マネーフォワードクラウド確定申告にかかる費用を経費として計上することができます。
マネーフォワードクラウド確定申告の料金
| マネーフォワードクラウド確定申告3タイプ | 年間プランの料金対象者 | こういう人におすすめ |
|---|---|---|
| パーソナルミニ | 800円/月 | 副業をしていて確定申告が必要な人向け |
| パーソナル | 980円/月 | 自営業や個人事業主として確定申告が必要な人向け |
| パーソナルプラス | 2,980円/月 | 確定申告の動作が不安で電話サポートが必要な方向け |
「数字がありすぎて結局どうすれば良いのかわからなくなってきた…」と困ってしまうなら、1年目だけはマネーフォワードクラウド確定申告を使って感覚を掴むと効率的です。
個人事業主1年目の確定申告は面倒!生産性をあげよう
個人事業主1年目の人にとって、面倒なのは確定申告だけではありません。
今まで社会人だった人にとっては、初めての処理ばかりで目がまわり、業務と並行するのも苦痛に感じるはず。
生産性をあげたい人は、マネーフォワードクラウド確定申告の利用も視野に入れてみると良いでしょう。
有能な人ほど、悩まずにサクッとマネーフォワードクラウド確定申告を使い始めてしまいます。
フリーランスにとっては、時間こそ尊いものだからこそ生まれた「マネーフォワードクラウド確定申告」です。
使うべきか、悩む時間ももったいないですよね。
ここまで読んでいただいてありがとうございました！
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